不妊・妊活などのお悩み相談室
(多くの妊娠を望む女性が悩まれていることに対しておこたえしていきます）

当院では妊活や不妊のお悩みと向き合うことを大事にしています。

妊活で悩んでいる方のケースでは生理痛や生理PMS​​など女性ホルモンバランスの乱れによる悩みや、冷え性や風邪など体質虚弱や免疫力低下、人間関係などメストレス過多やメンタルの不調に加えて、自律神経のお悩みももちろん多いですし、なかなかだれにも相談できないプライベートなお話など悩みは尽きないものであります。

もちろん鍼灸治療で体調はよくなっていくものの、その体調を崩す原因が悩み事であればそれに対する助言も必要であったりします。意外にその悩みであったり、またいいと思ってやっていたことが不妊の原因であったりすることも少なくありません。

ですので原因もわかっていての単純なお悩みならいいのですが、原因もよくわからなく何年も不妊で悩んでいるのであれば、まずは自分はいったいなんで妊娠、出産できないのかを考える時間を持つことも大事になってくるでしょう。

そしてその悩んでいることはどのようにすれば改善していくのかについては東洋医学の養生論で説明したり、私たち鍼灸師の長年の経験からくるもので伝えたりしながらも、その多くはすぐに解決しない原因でもあったりするのでゆっくり時間をかけながら、相談に乗ることも多いです。

1対1でのプライバシーを大事にしながらできるだけ治療費も抑えての通い方などの提案もさせていただきますので、まずは無料カウンセリングや体験治療にお越しになっていただけましたらと思います。

患者さんと真摯に向き合いながらおこなう対話しながらする妊活不妊鍼灸治療を意識しています。

患者さんは常に妊活や不妊に対して不安や悩みを抱えています。そしてその悩みは更なるストレスをも生むわけです。そしてその状態であれば薬も飲んでいるでしょうからその薬の副作用もあるわけでして、体の中では多くの変調がうまれております。

そういう状況であることから少しでもストレスを緩和させていくのにやるべきことはあるはずです。そのヒントを私たちは告げなければなりません。それも1つの鍼灸治療の範疇に入っております。もちろん初めて受ける鍼灸治療もストレスでしょう。なるべくわかりやすく鍼灸の良さを伝えれればと考えています。

東洋医学の知恵で日常のケアをしていきながら、患者さんの心の声を少しでも聴く事が出来て、それに寄り添うことができたならその時にあなたの苦しんでいる症状をすこしでも緩和されるかもしれません。

まずはは気軽にこちらのLINEからご相談ください。初回無料お試しカウンセリングも実施しております。

お悩み相談室専用のLINEはこちらから

当院の本院が広島駅新幹線口からすぐの光町にもございます。松鶴堂鍼灸院といいます。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合は松鶴堂にてご予約をされてください。また、女性の先生を希望であれば7階分室Anzuもご利用ください。Anzuであれば女性スタッフを、男性の先生でもよければ実績のある院長岩崎にての予約もおすすめしております。

詳しくは松鶴堂の公式ホームページから。Anzuのホームページはこちら。

松鶴堂、Anzuにお問い合わせされたい場合は下のLINEからどうぞ。

こちらの松鶴堂公式LINEから

温活について

妊活でも大事な養生法としてよく伝えることに、冷え性のケアがあります。最近では冷え性のケアを頑張ってすることを温活と呼んだりします。

当院ではまずは3つのことを意識して伝えます。1つ目は足湯で足首から下を温めることをいいます。5分くらいでお風呂と同じくらいの温度で気持ちいいという音感で大丈夫です。

2つ目は湯たんぽです。柔らかい素材のゴム製に物がおすすめです。主に下腹部や鼠径部を温めることで子宮や卵巣に行く血管を太くするイメージでおこないます。

3つ目として白湯を飲む習慣です。朝の起きてすぐやお風呂の前後などおすすめしております。

他にもあなたの体質に合わせた温活指導をおこなってまいります。

妊活でできることって何があるのだろう？って考えている方は多いと思います。

そのなかでまずこれをしたほうがいいよというのがあります。まずは自分の身体を調べておくことです。今から始める妊活にあたり無駄なことをしないためにも、ちゃんと排卵しているのかとか、卵管に問題がないのかとか、子宮内の環境は大丈夫なのか？というあたりを知っておく必要があります。もし、問題があったなら妊活でなくすぐに治療に入らなければいけないかたもいます。妊娠率は35歳から一気に減るといわれていますので、そのあたりも考慮してまずは検査をすすめています。

そして異常がないとしたらぜひたくさんの助言をさせてください。

マタニティケアでできることって何があるのだろう？って考えている方は多いと思います。

特に不妊の悩みで来ていた方が当院では多いので、その方たちが流産への不安も強いことから、妊娠後も引き続き来院される方が多いです。

できることは何でもやるということでいろいろやっている方もおられますが、無理はしないように過ごしてほしいと考えています。マタニティ水泳やマタニティヨガなどいきなり新しいことにチャレンジするよりも、自分の好きなことをしてみたり心地よい音楽を聴いて過ごしたり、して過ごすのがいいと思っています。

このページでは妊娠周期にあわせた助言をしておりますので是非参考にしてみてください。

安定期までには食事、運動、睡眠、リラックスの4つの大切なポイントがあります。 

今回は着床の時期の過ごし方について説明しました。何かひとつでもみなさんの生活のヒントになれば嬉しいです。 

不妊でお悩みのかたの多くは妊娠をしたいということがゴールでした。出産でなくて妊娠がゴールになっている方が多いです。ですので妊娠したら油断されたり、一気に以前の生活に戻られたり、今までのことを挽回しようと頑張りすぎたりされる方が多いように思えます。

ぜひ油断せずに、少しでも、長く養生を続けていただきたいし、学ばれたことを少しでも実践いただければと思っています。それによって妊娠維持だけでなく、安産にもつながるものと日々の臨床で感じております。

次回は、妊娠初期の過ごし方について考えてみたいと思います。どうぞ、お気をつけておすごしくださいね。

「ストレスのない状態で心豊かに」のポイントを軸に4つの質問について考えてかきました。ママが健康で、楽しい気分やワクワクした気持ちをお腹の赤ちゃんと一緒に共有しながら過ごすことが、とても大切です。 それが胎教であるとおもいます。胎教に良いというものでもお母さん本人が気持ちよくできていないならそれは違うと思っています。

そして、そのための小さな工夫や選択の1つ1つが胎教なのだとおわかりいただけるとおもいます。日々大きくなるお腹でママの生活は大変さが増しますが、皆さんがこの貴重な時間を幸せな気持ちで過ごせますよう願っています。そしてそれは最終的に安産につながるのです。

妊娠中はマタニティブルーというように精神面が不安定になります。ぜひ何かお悩みのことがあればLINEからでも気軽にご相談いただけましたらと思います。

産後にゆっくりしていなかったことが主な原因で、血圧異常や疲労感などでこまっていて、ひどくなると産後半年過ぎても回復してこない場合があります。

くわしくは下記リンクに飛んでいただき読んでみてください。産後しばらくは体が動かないのは当然ですし、もし動いたとしても無理をしないことが大事です。

しっかり休息をとることで、産後1か月後、3か月後、半年ごと順調に体が回復してきます。

また、赤ちゃんの授乳や抱っこやおむつを替えたりなどで最低限の動きは必要になるでしょう。さらに夜泣きなどがあれば睡眠不足にもなりがちになりますので、少し余裕をもって育児ができる環境作りをしてみてください。

もし産後高血圧などの強い症状がある時はなおさら注意していただきたいです。