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疲れ目・顎の不調・疲れ顔
の鍼灸と整体の治療について

疲れ顔(老け顔)について

身体にはそれほど疲れを感じていなく比較的元気に過ごしているものの、鏡に映る顔は疲れていて明らかに老けてみえるということはありませんか?

とくに目の周囲のクマなどがあると寝不足ぽくみえますし、顔がたるんでほうれい線がくっきりしていると疲れていると思われたり、明らかな疲れ顔に驚いたことはないでしょうか?

特に疲れ目ならクマができやすいし、顎の疲れならほうれい線やたるみと関連しますし、全体的には元気だけど局所的な疲労の蓄積が顔を変化させていきます。特に眼と顎の問題は顕著ですね。ですので皆さん美容鍼を受けるか、眼精疲労や顎の不調で鍼灸を受けるのか、それとも病院に行くべきなのか?どこにいけばいいのか迷われている方が多いように思えます。答えとしては美容鍼で受けていただくのがおすすめです。問診時に目や顎のことを教えていただく事で眼や顎や顔全部のおなやみもまとめて一緒にできるからです。もちろん料金も美容鍼の分しかいただかないので一律ですのでご安心ください。

疲れ顔は老けているようにも見えることからすごくもったいないですよね。大事な人と会う前などでは特にそうでしょう。面接の前や、同窓会や、初めてのデートの時などでしょうか?確かに短期的な解決であればメークで何とかなるでしょう。ですが長期的な感じでみればメークで何とかなるというのはその老け顔が定着する危険性もあるので良い解決法であるとはいえません。

 

疲れ顔と見られてしまう原因として考えられることは

 

〇筋肉の衰えによるたるみが一番考えられる原因です。その大きな理由はコロナ禍におけるマスク生活でしょう。ほとんど口元の筋肉を動かすこともなく3~4年がたちましたので、動かす機会が半分以下になったのは間違いないことで一気に筋肉の衰えが加速したことが考えられます。今まではマスクがそれを隠してくれてましたので、そろそろどうにかしないとということでの来院が今は一番多いような感じがします。

 

〇コラーゲンの減少によるたるみも多い原因の1つです。肌質を保つにはそれを支えているコラーゲンが大事になります。似たようなものですがエラスチンも大事になります。特にたるみもそうですがシワも出てくることが多いので、なるべく食べ物も意識するのも大事です。コラーゲンというとたんぱく質だけ気にする方も多いのですが、あわせてビタミンCや鉄なども一緒に取らないといけないのでバランスの取れた食事であることが大事ですね。サーモンや牡蠣フライとレモン汁とか、ゴーヤチャンプルとか、ささみと梅干とかでしょうか。いろいろ組み合わせてみてはと思います。

  

乾燥肌の回復、肌質改善が大事

秋や冬になると肌が乾燥してカサカサとしてくることでお悩みの方は多いかと思います。そのほとんどは保湿クリームなどで対応しているのではと思うのですが、乾燥した肌の張りのない肌というのもやはり老け顔にみられやすい一つになります。高い化粧品を使いごまかしごまかしで来ている方が多いです。だんだんその化粧のノリも悪くなるためさらに化粧をして厚化粧になり顔色も暗くなり老け顔が目立つようになってきます。化粧の良くないところは潤いが保てないところでもあるのでさらにそれもとなるとどんどんと増えていくことになり、毎月の化粧品代もバカにならなくなるということを患者さんからよく聞きます。そういう方には肌質改善美容鍼をおすすめしていて、池田も高野もそれぞれの技を会得していますので気になるかたはどちらかでご相談いただければと思います。

 

隠れ貧血による顔色の暗さについて

顔色の悪さが気になるので、病院に行って貧血をしらべても貧血ではないので大丈夫といわれているもののいつまでたっても顔色は暗いままであるという方もいます。若い女性の時は青白くなるし、年齢がすすむにつけて白から黒くなっていきます。そしてやはり老け顔にみられやすくなります。こういうケースでは隠れ貧血を疑うのをお勧めします。フェリチンという血液検査でみるものがあるのですがこれがすごく少ない方がいます。イメージでいえば今使う鉄の量は足りていたとしても、鉄の貯蓄が少ないかたとなり、何かあった時の対応がすぐにはできなくなるんです。このフェリチンの値を上げるために鉄が多く含まれる食べ物をしっかりとったり、胃酸が良く出るような生活習慣をすることの改善が大事です。例えばよく噛んでゆっくり食べる事などは原則ですね。この隠れ鉄不足によりでてくる症状は多岐にわたり肌の悩みだけではなく、若い子であれば起立性調節障害になったり、無月経などの生理不順や、30代や40代ですと胃腸の不調や冷え性や睡眠の問題など、不妊で悩んでいる方にもよく見られています。50代になると更年期に、それ以上なら骨粗しょう症などなど、生きていくうえでも鉄はすごく重要なのです。

 

広島駅のほうが都合の良い場合は

当院の本院が広島駅新幹線口からすぐの光町にもございます。松鶴堂鍼灸院といいます。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合は松鶴堂にてご予約をされてください。

詳しくはこちらの公式ホームページから

 

まずは松鶴堂にお問い合わせされたい場合はLINEからどうぞ。

 

こちらの松鶴堂公式LINEから

疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療について

 
疲れ目について

目の酷使で皆さんが悩むことは目を使うことに疲れてしまい瞼が重くなってきたり、目が乾燥して乾いてしまうことになります。

そうなっても仕事の関係で目を使わなくてはいけない方はたくさんおられます。目が疲れてもしっかり目をあけて文字を見ようとしたら目の周りの筋肉を硬くすることでなんとかできるし、目が乾けば目薬をいれればいい。しばらくはその対応でもなんとかなるものの、いずれは視力低下であったり、スマホ老眼のようにぼやけて見えにくくなったり、蚊が飛んでいるようなものが見える症状である飛蚊症になったり、目が完全に乾いてドライアイに苦しむ、そこまでなってしまいどうしようもないというお悩みで来られる方が増えています。そのような状態をVDT(Visual Display Terminal)ストレスと呼んだりもします。そのままスマホストレスともいいますね。

もちろんですが緑内障などの目の病気が隠れている可能性もあることからまずは眼科に行くのも大事です。そして大きな病気でなければ当院の美容鍼がすごく喜ばれています。眼の悩みとしてもちろん疲れ目もあるものの、目が小さくなったり、瞼が下垂してきたりする方もいます。そのような時に目をパッチリしてくれる美容鍼はおすすめとなります。

 

あごの不調について

口を大きく開けたときにカクカクという音がしたことはありませんか?まだ顎が痛くなくてもそれは顎関節症の疑いがあるかもしれません。痛みが出始めるとなかなか治りにくくなるため、音が鳴るなとか、少し硬いなとか、開けにくいとか、そういう症状がでたら顎の疲労を気にするタイミングであると思います。

顎の疲労はもちろん顎関節が悪くなり、あけたり閉じなくなるといった機能的問題が主であるものの、左右の歪みからくる顔の左右の非対称を気にする方がもちろん多いです。

デスクワークをする女性に多いといわれているのも、女性はほおづえをつくことが多いといわれています。下顎を前に突き出して作業する方も多いです。それらのことが日常的になることで顎の負担も増えていったのでしょう。歯並びが悪かったり、歯列矯正をしたり、夜間の食いしばりなどでマウスピースを作るのも圧倒的に女子に多いです。

そういうことから顎の不調で美容鍼を受ける方が多いのです。顔のゆがみで左右非対称でお悩みの場合はお知らせください。

 

 
疲れ顔について

コロナ禍にてマスクをする方がほとんどになって、目元は気にするけど口元がおろそかになっていた方が多いと思います。マスク生活がおわり、ふと見た鏡に映った自分の顔が以前よりも表情が乏しくなっていたり、老けて見えてしまいどうにかならないかと考えている方が良く来られています。

ですので、なんとなく疲れ顔に見えたのなら、そこが美容鍼をはじめるサインかもしれません。

疲れ顔でよく問題にされるのは顔色になります。顔色が青白くなっていたり、黄色くなっていたり黒ずんでいたりしている方を見たことがあると思います。まずは、初対面などでも顔色は大事になるので、顔色をよくするために美容鍼をすることも多いのです。また、顔がむくんでパンパンになっているとお酒を飲んでいるとか思われるため、やはり気にする女性は多いのです。

顔色がよくないかたは老廃物がたまっていることからも最終的にはクマやくすみなどになります。特に眼の下のくまになることも多いので、そうなる前の対策が大事です。眼の下のくまは睡眠不足と思われることも多く、そう思われたくない方にはしっかり対策しなければならないです。

 

疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療の料金表

疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療(初回)(60分)            8,500円
疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療(2回目以降)(~50分)       6,500円

※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。

※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。

※担当が誰でもいいという方は、指名無し、とご予約の時にお知らせください。

 

疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療の流れ

施術メニューの流れをご紹介します。

お問合せ

電話やLINEでのお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、予約の際に要望や症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。

例えば、

・女性の先生がいい

・実績のある院長がいい

・優しい鍼がいい

・多少痛くても我慢できる

・自分に合った先生でしてほしい

などなど、多くの要望があると思いますので、ぜひお聞かせください。

 

10分前のご来院をお願いいたします

初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かうようにお願いします。当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。迷われましたらお早めにお電話で確認していただければ誘導いたします。

2回目以降はギリギリでも大丈夫です。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

 

鍼灸治療の開始

あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり刺激を強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、初回に関しては弱めの刺激が基本となります。必要な方にはすいだまもおこないます。

ぜひ安心してお受けください。

 

治療後の説明、次回予約について

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆に患者さんのほうからこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、3回で終了も可能です。

 

疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔の鍼灸治療を利用された方の声

目の不調に効果的でした

眼精疲労や目の渇きの美容鍼灸治療

治療前と治療後では大分目の感じが変わってきました。治療前に合った目の渇きや痛み、目の奥の痛みなどが治療後には半減してました。辛い痛みがでないまま過ごせてます。

元々は美容鍼で受けているのですが、目の疲れのことを話したらそこもポイントのこと。目が疲れることでまぶたが下がったり目が小さくなるので、目元の疲れはとらないといけないといわれたのが始めるきっかけでした。

 

顎の痛みは一度で取れました

顎の疲労や顔のゆがみに美容鍼灸治療

顎関節症からくるアゴの痛みで困っていました。いつもではないけど疲れた時とかたまにすごい痛いときがあります。

顎が痛いとかばうのか、顔も歪んでいるように見えるのが悩みでもありました。

驚いたのは1度の治療で痛みは取れたんです。そのあとも何度か受けているうちに歪みも気にならなくなり、とくに鼻の歪みがあったのですがわからないくらいにまでなりました。

で悩まれている方で顔のゆがみがある方には是非おすすめしたいです。

年だからとあきらめていましたが、、

疲れ顔・老け顔の美容鍼灸治療

50代の女性です。もう年齢もあるのですが正直諦めていました。

でも美容鍼にはずっと興味を持っていたのでキャンペーンをしていたのがきっかけで受けることにしました。

美容鍼の前後で写真を撮ってみたのですが、終わった後を見ると、目はパッチリ、むくみもとれてスッキリしていました。正直、ほんとに効くのか?というのが感想です。

 

今回は疲れ目・顎の疲れ・疲れ顔のお話をさせていただきました。

目の症状はすぐに改善していくものから、どうやっても治りにくいもの、なかなか改善するまでにてこずるもの、時間をかけて少しづつ改善するものにわかれると思います。

どうしても加齢であったり、網膜がダメージを受けていたり、先天的な障害があったり、糖尿などの血管が硬くなってからでる目の症状などは難しいものになります。もし頑固な目の症状でお悩みなら松鶴堂本院の院長での予約をすすめております。

それ以外の原因不明であったり、ストレスやアレルギーなどの過敏体質、うつ気質の方、デスクワークで首や目を酷使されている方の場合はヘルティカの鍼灸治療がおすすめであります。

「疲れ顔」になる理由はいろいろあるものの、顔色やむくみが大事になります。よく年齢のせいにされますが、実は、疲れ顔になる理由は年齢のせいだけではありません。同じ年齢でも美容鍼を定期的に受けている方は表情も豊かで顔色もいい方が多いです。化粧のりが良いといわれる方も多いですね。

セルフケアとしてよく伝えることは生活習慣の乱れやストレスの話です。できる範囲内で少しでも改善しておくと疲れ顔にも効果的です。あとは冷え性などで血行が悪い方もどうしても顔色は悪くなりますね。

東洋医学では顔は心の鏡であるともいわれています。内臓の不調も顔色で出てきます。ですので顔色が良くない時はどこかに問題がないのかと考えたり、忙しすぎたり、楽しいことが少なかったりしませんか?そういうところも見直していくことで疲れ顔もさらに回復するでしょう。

 

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