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思春期で悩む症状(思春期症候群)について

最近増えてきた思春期のお悩みについて

思春期は子供から大人に変わる成長過程において、様々な症状が出やすい時期といえます。最近では人間関係やSNSなどでメンタルのお悩みをもっている方が増えてきた印象であります。ただでさえ乱れやすいこの時期に受験が待ち構えています。ストレスがかかりやすい環境で過ごすことで起立性調節障害や過敏性腸症候群や偏頭痛などで来院する患者さんが増えてきましたのでその方たちのためにも当院で情報を発信していこうと思いました。

最近では受験によるストレスからくる症状を受験うつと呼んだりしております。お子様だけでなくお母さんも心配で鬱っぽくなることも多いので、親子で一緒に鍼に来る方もおられます。松鶴堂もヘルティカも町の中心にあり大手塾の近くにあることからもお子さんの送り迎えの合間で来るお母さんもおられますので、受験は親の戦いでもあったりしますね。

 

思春期症候群について詳しく

思春期とは、一般的に子供から大人に変化する時期のことをさします。ストレスのかかる高校卒業までをさすことが多いです。出てくる症状も大学入学時には軽減する場合が多いので。身体の成長と年相応の成熟度合が合わないことでおこる思春期早発症などもあったりしますが、当院に来院されるのはメンタルが成長しきれてない子が多いと感じてます。すべてが任せっきりであったり、親がなんでも決めてしまったりすることで自分で考えるということができなかったり、考えていてもいつも親が決めてしまうことであきらめてしまったりします。それによりメンタルが不安定になり様々な症状が出てしまいます。それを更年期症候群にちなんで思春期症候群などと呼んだりすることも増えてきました。

 

中高生の来院が年々増えてきています。

増えてきている原因はふたつあります。学校にいけない子が増えてきたことによります。これに関してはまずは学校に行くということが目標になります。その多くが朝が起きれないことによる起立性調節障害や朝方低血圧や鉄欠乏性貧血であったり。

それとやはり受験にむけて体調を整えたい子になります。学校で学んでいるだけでなく大手塾にも通って日々をいっぱいいっぱいで過ごしている場合など。息抜きで上手に通われている方もいます。

 

思春期にメンタルが崩れやすい要因として

いままで説明してきた通り、思春期は身体が大きく成長してもメンタルがそれに追いつかないことが多いのに加えて、受験や人間関係など外的ストレスも多くなる時期です。今までは大学受験でしたが、最近では中学受験で体調を崩されたお子様も多く来られています。とくに塾などに通う子も多くそこでは強い競争意識を植え付けられます。それが年々年少化されてきていることも原因かもと考えています。成績が良ければ親が喜ぶことをもちろん知っているのでまじめな子ほどがんばりすぎてしまいます。頑張って~というお母さんの掛け声は頑張っている子には苦痛でしかないので注意してください。

 

広島駅のほうが都合の良い場合は

当院の本院が広島駅新幹線口からすぐの光町にもございます。松鶴堂鍼灸院といいます。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合は松鶴堂にてご予約をされてください。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずは松鶴堂にお問い合わせされたい場合はLINEからどうぞ。

こちらの松鶴堂公式LINEから

 

思春期症候群でよくみられる3つの症状

摂食障害(主に拒食症)でのお悩み

摂食障害は食行動の異常をなす疾患であります。

はじめはダイエットを目的として体重や体型に対する強いこだわりであったりして、食べることへの罪悪感が生まれ、それに関係する異常な行動であったり、極端な食欲低下や過食を繰り返すものです。またか食した場合は吐く事を繰り返すこともあります。

絶対的に若い女性に多くて、思春期の方にも多い傾向です。そのまま大人になり大人になっても繰り返してしまい栄養失調で入退院を繰り返している方もおられます。軽い状態のうちから食生活を見直していくことをすすめております。

また、逆にある特定の食べ物ばかしを食べる過食になることもあります。糖質などの甘いものに偏ることが多くてそれによる朝の低血糖などに苦しまれる子も多いので食生活の見直しから指導するケースもあります。

 

 

児童思春期心性障害~受験うつも含む~

思春期でよくおこる受験や人間関係のストレスが発端になり、問題行動をひきおこす障害です。多くの症状が二つに分かれ衝動的になりイライラするか、内にこもり引きこもりになるかです。

イライラするのは不満発散型といわれ受験勉強などで家族や自分自身に不満がたまり衝動的になりイライラしたり切れやすくなります。軽い状態であったり自分でコントロールできる状態であれば鍼灸院に来られて軽快する子もおられます。

不満発散型とは逆にストレスによって意欲がなくなり引きこもりになったり、いろんなことへの意欲が失われていくケースになります。この症状が進むとうつ症状がでてきていくので、早い段階でまずは休むことを伝えてゆっくり見守るケースが大事です。焦ってしまいさらに悪化する子をみてきたからです。

 

うつ病や心身症などメンタルでのお悩み

先ほどの引きこもり型でもかきましたが最終的にがんばりすぎるとうつ病になってしまうお子様も多くいます。

一度うつ病を発症すると、脱力感や疲労感や憂鬱な気分にさいなまれ、ものごとへの意欲や執着が低下していき、身体や心が空っぽになっていくと表現されたりします。

そのまま症状を放置してしまうと、引きこもりや不登校になるケースが多くて早い段階でいろいろ対策を練りたい症状といえます。メンタルの問題はわかりにくくても初めに食欲や睡眠や運動の基本的な生活習慣が乱れていくのでその段階で気づけるのが大事です。夜遅くまでゲームをしてしまい睡眠不足になったり、まったく外に出ず運動をしなかったり、お菓子ばかし食べているとなりやすいです。生活習慣を改善せず安易に薬のみに頼りすぎるものどうかなとおもいます。

 

心身症の方も多いのでここで説明を入れておきます。

心身症とは病院に行って検査をしても原因はないのに様々な体調不良をもたらしている状態のことです。多くの原因にはストレスや睡眠不足や不摂生な生活があげられます。

当院で多い症状として、頭痛や腹痛などが見られます。

まずは精神的なストレスがあればそれを軽減させたり、環境を整備したり、生活習慣を改善することが大事です。原因がないならほっておいてもいいかなと思われるのですが、実はそこから群発頭痛や十二指腸潰瘍などの病につながることも多いのです。これはそのまま大人になっても慢性症状に変わるため早い段階で注意しておくことが必要です。

 

ボキボキしない整体です

社交不安症などの人間関係でのお悩みについて
 
どんな人でも初対面であったりすれば緊張したりするのは当たり前だったりします。それが苦痛だと思う方もいれば、自分は人づきあいが苦手だから初めからしないんだと割り切る子もいるでしょう。でも大人になったらある程度の付き合いもいるものですから、子供のうちにいろいろ悩んで大人になったほうがいいのかもしれません。それでも苦手な子は子供のうちから人づきあいがなくてもできる仕事を選んでたりします。そういう子は苦手だとわかっていることからもその仕事に専念しその世界では成功する方が多いのではと思ったりします。
 
ですが、問題なのはそれを乗り越えようとがんばってしまう場合です。親や先生が強要してリーダーを任せたり、社交的な習慣をつけることで、より人間関係が難しくなり最終的には無意識に不登校になったりします。ですのでここまではがんばろうとかをきめておくといいとおもいます。誰だって人の前では緊張しますのでどこまでが普通に耐えれるかによって病気かどうかの判断をしないといけません。
 
具体的にどのような症状が多いのかについて
 
人前で顔が赤くなること赤ら顔(赤面恐怖)、まわりの視線が怖い(視線恐怖)これらの緊張が増すことで人前では話せないというスピーチ恐怖症といわれます。
また、人前で字を書くのが苦手な書痙や、汗がたくさん出るのが怖い手汗や脇汗の発汗恐怖なども、社交不安症の方にみられる症状です。
これらの症状がでるときのポイントは人の目があることです。見られているという意識があるかないかで症状がでたりでなかったりします。またそれによって出た症状がさらにみられることで更なる症状の悪化にもつながることもあり、いかにそこを思春期の時に乗り越えていくのかが私たちも治療をするうえで大事になるのかと考えています。
 

鍼灸とそれぞれの施術法との違いについて、どちらを選んだらいいのか?

整体院との違い

原因は毎回歪んでいるからといわれた、、

身体の歪みをなおしていくのが一般的な整体という治療法になります。歪みを正すのにマッサージをしたり手技をメインでおこなわれていきます。逆に鍼灸では内側からのアプローチであって歪みへのアプローチが少なくなります。

また、整体のみで歪みをアプローチする場合強い刺激でアプローチすると症状を悪化させてしまう可能性があることから、当院では鍼灸でのアプローチを加えて、整体をおこなうことで弱い力でも歪みを整えられるように調整しております。

ですので短い回数で改善する可能性が当院にはあると思います。

 

接骨院(整骨院)との違い

回数券をすすめられた、、

最近では接骨院でも鍼灸をおこなうことが増えてきていると聞きます。元々接骨院は捻挫や打撲など外傷を目的に施術をする場所であって、美容鍼や自律神経などはおこなわれてきませんでした。

昨今では、多くの接骨院で鍼灸がおこなわれるようになっております。そこには外傷の患者さんが減ってきていることによる影響があります。

それにより元々接骨院であったところが鍼灸をおこなうケースが増えてきました。当院ではもちろん接骨院業務はおこなっておりません。

鍼灸にこだわり、鍼灸による施術をおこなっております。鍼灸に興味のある方は接骨院でなく鍼灸院である当院を選ばれて問題ないと確信しております。

マッサージ院との違い

その時だけは楽になるんだが、、

マッサージは癒しやリラクゼーションや疲労回復におこなわれております。松鶴堂本院では治療色が強くリラクゼーションは少ないのですが、こちら分院のヘルティカではリラクゼーションにも力を入れておこなっています。

一人一人丁寧にカウンセリングをして、その方に合った施術を組み合わせていきます。鍼灸はもちろんのこと、美容鍼や整体やヘッドマッサージをなどを組み合わせ、

マッサージだけの施術よりもより効果的なものに仕上がっております。ただリラックスするだけならマッサージのほうがいいのかもしれませんが、もし、脳疲労改善であったり、不調の回復まで望むのであれば当院が適していると思います。

思春期症候群の料金表

思春期症候群の鍼灸治療(初回)(60分)         8,500円
思春期症候群の鍼灸治療(2回目以降)(~50分)      6,500円

 

※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。

※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。

※鍼灸を整体に変えても同一料金です。ただし、予約できるスタッフが高野のみになります。

 

思春期のお悩み施術の流れ

思春期のお悩みの施術の流れをご紹介します。

お問合せ

電話かLINEでのお問合せをお願いいたします。

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEかで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、予約の際に要望や症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。

例えば、

・女性の先生がいい

・実績のある院長がいい

・優しい鍼がいい

・多少痛くても我慢できる

・自分に合った先生でしてほしい

などなど、多くの要望があると思いますので、ぜひお聞かせください。

2回目以降はその担当者によって予約方法が異なるので方法をお伝えしていきます。。

 

初めての方は10分前にお越しください

初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かうようにお願いします。当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。迷われましたらお早めにお電話で確認していただければ誘導いたします。2回目以降の方はギリギリでも構いません。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

 

鍼灸治療・整体治療の開始

あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり刺激を強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、初回に関しては弱めの刺激が基本となります。その後に必要があれば整体を行っていきます。必要な方にはすいだまもおこないます。

ぜひ安心してお受けください。

 

治療後の説明・次回予約について

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆に患者さんのほうからこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、3回で終了も可能です。

鍼灸治療を行なった日はゆったりとお過ごしください。一時的にいろいろな症状が出ることがあります。これは、東洋医学で、瞑眩作用(めんげんさよう)と言い、むしろ効果の表れる証拠とされていますから心配ありません。薬のような習慣性や副作用はありません。

一回の治療で激しい症状がピタリと軽減することがしばしばありますが、治療は症状により一日おき、二日おき又は一週間に一回程度でゆっくりと快癒してゆく場合もあります。徐々に治療の間隔をあけても効果が持続していくようになるのが目標であります。

治療計画は患者さんと話しながら決めていきますのでいろいろとご相談くださいね。

思春期症候群の患者さんの声

起立性調節障害におすすめ!

朝が起きれない時や頭痛や腹痛への鍼灸治療

高校2年の娘が昨年11月からお世話になっております。

もともと中学3年の終わり頃から朝が起きにくくなってきて、ひどいときは頭痛がしたり急にお腹が痛くなったりしました。病院にいけば起立性調節障害ではないかといわれて薬をいただいたのですが、卒業と同時に症状は落ち着いてきました。今思えば薬が効いてたのでなく卒業していろいろ楽になったのかもしれません。

今回はその時以上の症状が出てしまい学校も休みがちになってきて、このままでは不登校になるのではと不安でこちらにきました。先生から遅れたり早退してもいいから学校に行った方がいいよと助言いただきほっとしました。娘も安心していました。

週1回2か月くらい治療していただいたら、あれだけ苦しんでいた症状が耐えれるくらいになったといって前のように学校にいけるようになりました。

今年は受験の時期なので2~3週に1回くらいでお世話になろうと思っています。先生のおかげで娘も痛みに我慢し続ける日常から離れることができ親としてもほっとしております。

 

少しづつ食欲も戻ってきました

摂食障害や思春期やせ症に鍼灸治療

中学生の娘が最近食欲が低下してきてどんどん痩せてきています。元々痩せていたので不安になり、内科に行くと貧血気味だからと鉄剤をだされました。それを飲んでいるとさらに食欲が低下して、口の中が苦いと言い出しました。内科で相談すると心療内科をすすめられたので鍼灸をしてみようと思いました。

鍼は痛くなくても大丈夫ですよといわれたのが娘は安心してました。本当に痛くなく治療中はぐっすり眠っているようでした。本人は起きてるといってましたが。寝息を立てていました。食事も自分のペースで汁物を中心でとアドバイスをいただくことで、安心したのか以前よりは食べれるようになり、元の体重に戻りました。

 

みぞおちの悪いものが溶けてきました

胃の不調、みぞおちの違和感に鍼灸治療

小学生のころから、みぞおちの辺りが気になっているといってました。小児科に行っても問題はないといわれて安心はしていましたが、それ以降も気になるといってました。

中学生になり、胸のざわざわ感や、喉の違和感などもでてきました。病院ではじめて胃カメラをしましたが異常なしでした。ピロリ菌でもなかったです。

鍼灸をすすめてくれたのは私の友人です。彼女の娘も同じような症状があったようで鍼で楽になったということで一度見てもらおうと思いました。

女性の先生で娘も安心していました。治療も丁寧で優しくホッとしたようです。何度か鍼をしているうちにみぞおちの辺りのつかえが溶けていくようといってました。目に見えない悪いものがあったのですねと先生がいわれたときに初めて自分の症状をわかってくれたと喜んでました。

 

親子でお世話になっています

胸のざわざわ、動悸、息苦しさに鍼灸治療

この3か月、胸のざわざわ・動悸・息苦しさに苦しみ、病院で過呼吸ではないかといわれました。特に治療法はないとのことで、しんどくなったらゆっくり呼吸するようにとのことでした。

私がこちらの鍼灸院に通ったことがあり、娘のことを話したら是非にと進めていただきました。いま思春期で悩んでいる子がたくさん来院されているそうで、私だけでないんだと少し驚きました。

まわりはみんな悩みがないように見えていたので、私の家だ?って思うこともあったりしたり、私が悪いのかもと思ったり、、、

今では親子でお世話になっています。二人とも今は元気です。

 

 

 

合格しました~

受験うつの鍼灸治療

なんとなく鍼灸はいいものと聞いていたのでどこかのタイミングで受けてみようねと娘と相談していました。

そんなある日、毎日の塾通いがたかったのか、風邪をひいてしまい、熱が下がった後も身体が主だるく疲れやすくなりました。

この機会にということで鍼灸を受けに行きました。もうすぐ受験とのことでそのストレスもかかっていることも見透かされて、少しペースを落とさないとと気づけました。私みたいに受験疲れで鍼灸に来る人も多いって聞いてびっくりしました。

それからは受験に向けてリズムよく勉強ができ、それに伴い体調も回復してきました。

そして無事に合格、先生のおかげです~。

 

 

いかがでしたでしょうか。この記事を読んで少しでも安心してもらえたら幸いです。

このように、当院の思春期のお悩みの鍼灸なら、学校に行けたり受験対策が可能になります。だいたい中学生から高校生卒業くらいまでをいわゆる思春期といっていますが、中学校受験をしているかたや女性の場合は小学生高学年から症状が出始める子もいます。とくに最近は増えてきている印象ですし、よく親御さんからいわれるのですがどこに行って相談すればいいのかわからないともいわれます。最近ではSNSなどで探す方も多くて、多くのお子様が苦しんでいるということを知り、鍼灸という方法があるんだと知ってもらえることがふえてきたのが、鍼灸院にくる子が増えた要因なのかなと思っています。

当院では思春期のお悩みの中でも、学校にいけない子を少なくしたいというのを目標で取り組んでおります。まずは朝起きれるようになる事、そして少しでもいいので学校に行こうと思う事、そこが大事だと思っています。それがまずは習慣化すること、短時間でもいいので行動を起こすことが大事です。当院に来るのも1つの行動と思います。

そして次に受験に向けてです。中学高校大学と思春期では常に受験が待ち構えています。自分がいきたい学校にいけるよう皆さんがんばっていますが、当院ではそのお手伝いを少しでもできればと思っています。

また、思春期のお子様をもつお母さんもつかれている方が多いです。ですので親子一緒に治療しませんかと良くすすめています。お母さんの機嫌がいいほどお子様も楽になるからです。そこまで意識するとさらにお子様の体調も整ってくることと思います。

 

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当院が初めての方は右のLINEからのご予約でお願いしております。2回目以降はLINEからでもおこなえますが、ネット予約の方法も初回の来院時にてお伝えしております。

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松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカ

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袋町産業ビル406号室

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