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線維筋痛症と慢性疲労と身体症症状の悩み
(最近では身体表現性障害のことを身体症症状と呼んでおります)

敏感なタイプではないですか?

線維筋痛症とは

身体の様々な場所の痛みだけではなく、しびれやこわばりなどの症状も様々な場所に現れるのが特徴です。それに加えて睡眠の問題や疲労感や胃腸の問題などの自律神経症状や、ひどくなれば不安や憂鬱などのメンタル症状までもみられることがある厄介な病気でもあります。

症状がひどいのに、病院に行ってどのような検査をしても異常がなく、病名もつく事がないので、まわりからは怠け者だと思われたり勘違いされることがしばしばです。最近になってようやく線維筋痛症ではないかと疑ってくれる時も増えて、ようやく病名がつき自分は怠け者ではなかったと安堵される方が多いことかと思います。一番悩ましいのは精神科にすすめられたことだと患者さんから教えていただいたことがあります。もちろん精神的な問題はなかったので薬を飲んでも解決することはなくさらに苦しんでいる方が多いように思えます。

ですので西洋医学では積極的な治療法がないことから私たち鍼灸がおこなわれることが多い疾患です。鍼灸ではいろんな場所の痛みにすぐに対応できるため、満足してもらえることも多いですし、効果もわりかしすぐに感じることからまずは鍼灸をしてほしい疾患であります。鍼灸をしながらもちろん病院に行かれていろいろ検査されてもいいですし、漢方薬なども試してもいいかと考えています。

 

身体症症状(身体表現性障害)について

身体表現性障害は最近では身体症症状といわれることが増えてきております。西洋医学であらゆる検査を受けてもなにも異常がないにもかかわらず、全身の様々な場所の痛みや、しびれなど多くの身体的な症状が長期間出ているものをいいます。線維筋痛症と似ているともいえます。ただ、この痛みや痺れは常に変化するのと、場所さえも移動する方さえいるのが違いとも言えます。治療で大事なのは、その病の裏に何か別の原因があるのではないかと探ることかと思います。多くの方はそれを病院にもとめてドクターショッピングを繰り返す方が多いことでしょう。そして最終的には心療内科をすすめられることが多いと思います。そしてそこで抗うつ薬などで様子をみるというのが多くみられる流れではあります。

ですのでその方の背景には何があるのかを知るのも大事だし、そういうところにもげんいんがあるのではと考えるのも大事だと考えています。最近では総合診療科というのをかかげる診療科がでてきました。そういうところへ相談するのもいいと思います。

 

慢性疲労症候群について

最近慢性疲労であったり、倦怠感であったり、疲れが取れない、すぐに疲れてしまう等と疲労という言葉がたくさん使われはじめたという印象があります。コロナ禍の影響もあり、特にコロナ感染後の方であったり、マスク生活が長く続いた影響であったり、また急にマスクを外した生活がはじまったりとそういう変化に身体がついていかないことも原因としてはあるのかもしれません。

西洋医学的検査では全く異常がないのにもかかわらず疲労感が取れなくてという方の来院が続いています。特徴的なところいえば女性の場合は冷えやむくみが多くて、全身に流れる血液量が絶対的に足りなく貧血などの症状も伴っている方が多いです。男性の場合は絶対的に仕事量が多くて休養が少なく、そしてリラックスも足りていません。交感神経優位になってるのが続き、そしてストレス解消といえば食べたり飲んだりなんでさらに内蔵への負担も強くなり、生活習慣病と慢性疲労が同居している方が多いです。

 

線維筋痛症の原因について

線維筋痛症の原因は、原因不明であると考えられていて、一説によれば中枢神経のどこかに問題があるのではとか、神経の伝達に障害があるのではといわれています。ですがはっきりした原因がわからないのはまちがいなく、東洋医学的に推測しての治療もすすめられることも最近増えてきております。

東洋医学では気血が滞りなく流れていることを重視します。血流を促進したり、血管を緩めることで、痛みや痺れの改善を狙います。もともと整形疾患には鍼灸は非常に有効であるので、この原因不明の痛みや痺れに関してはぜひ一度鍼灸を試す価値はあると思います。

血流や血管に門をだす要因として多いのが冷えやむくみです。それによって血液の流れに問題がでて痛みや痺れがでます。これは女性に多いものです。逆に男性では血管が硬くなってしまう方が多いです。主に食べ物や飲み物の問題であり脂肪肝などや高脂血症からの血流障害が痛みや痺れをだしてきます。

 

線維筋痛症と慢性疲労症候群について

どのようにすればいいのか? 

線維筋痛症と慢性疲労症候群はどんな病気かについて

線維筋痛症とは全身の様々な場所の痛みやしびれを主な症状とする病気で、慢性疲労症候群は日常生活に支障がでるほどの疲労感を主な症状とする病気となります

この2つの病気は、痛みや疲労感という違いはあるものの、そのほかの症状は非常に似ています。線維筋痛症も疲労はあるし、慢性疲労も痛み痺れもあるからです。一番つらいという症状が異なるだけでほぼ症状は一緒です。

ですのでどちらも原因不明であることからもあえてどちらかであると区別する必要はないかもしれません。また、どちらも症状が慢性化すれば自律神経の調整にも狂いが生じてきます。もちろんメンタルもそれに応じてくずれます。それによってさらに症状は増えてしまい、睡眠状態や胃腸の問題などがからんできて、そちらのウエートが強くなれば自律神経失調症ともいわれたりもしますが、この3つとも絡み合っているケースも多々あります。特に最近ではコロナ感染後に多く感じていて当院でも多くの方が来院しております。

 

身体症症状について

ストレスはありますか?

身体症症状は以前は身体表現性障害とよばれていました。症状としては全身の様々なところにでる痛みや痺れであるし、それに吐き気も伴う方が多いです。

線維筋痛症と同じく身体症状に苦しんでいるにもかかわらずどこも悪くないといわれ、原因は心理的要因であるとされています。

当院に来院している患者さんを診て思う特徴でいえば、痛いところに〇をしてくださいといえば、いたるところに○をされる方が多いです。そしてその痛みの場所を聞くと延々と話されるというケースもあります。それはよく観察すれば話すというよりは吐き出すという感じであり、自分の苦しみに気づいてほしいという感覚さえ受けます。その多くはどうしようもない解決できない問題に悩んだりしていることがほとんどであり、こういう風にすればという解決策も安易には言いにくいものであります。

私たちはそのようなケースではとりあえず聞くということに専念し、傾聴しながら治療をおこなっています。またいずれは傾聴から対話しながら治療をする段階に来た時に症状が楽になってくることが多く感じています。そこまでは焦らず根気強くおこなっていきたいと考えています。ストレスの軽重によって症状は変化しますし、痛む場所さえも変わります。私たちはその変化をみながらもその時の状態に合わせて治療をおこなっております。

 

冷え対策はやはり重要

冷えはやはり注意になります

線維筋痛症や身体症状や慢性疲労などはしっかりと診断がつけづらい病気だと思います。どこに行っても原因がわからないのであれば、それは別の考えで原因を捉えて治療する必要もあると思います。

その点、東洋医学では冷え性がポイントになります。冷えにより全身の血流が悪くなることで、関節の節々に痛みがでるときはよくあります。イメージでいえば風邪をひいたときにでる節々の痛みになります。

ですのでまずは温めてみて症状が軽減するかを調べるのもいいです。まずは足湯や湯たんぽなどをすることで痛みが軽減するかをみるといいです。お風呂もはいっているときは痛みが軽減しても、そのあと夜更かしなどすればかえって冷えが強くなり朝方の痛みが増えることがあるのでお風呂に入っても痛みはよくならないと考えていたらもったいないですね。

 

類似しているそのほかの症状とは

まずは病院に行きましょう

線維筋痛症や慢性疲労症候群などという病名は最近メディアでもいわれるようになりました。ですので安易に自分で病名をつけてしまうこともあるのですが、さまざまな病気もあることから早期発見も考えるとまずはしっかり検査をしてみるのが大事だと思っています。

安易にただの疲労かなとか、微熱は続いているけど睡眠不足かとか、吐き気があるけど大丈夫かなとか、全身の痛みや痺れも原因不明が多いと聞いたことがあるとかでほっている方も多いと思いますが、ぜひ検査をまずはしてもらえたらと思います。そしてやはり原因がはっきりしないとわかったらぜひ鍼灸治療をしてみることをすすめたいです。

 

症状が似ているその他の疾患としては

 

●慢性疲労症候群

痛みや疲労という線維筋痛症と同じ症状がみられるのが特徴です。症状だけでいえばどちらがどっちとなるところではあるのですが、疲労に関しては断然こちらが重くなるのも特徴です。線維筋痛症と違う症状としては痛みの質が激痛ではなく重いものであり鈍痛であります。また痺れも少ないです。そして微熱や腫れといったものもありません。

 

●脳脊髄液減少症

脳や脊髄を満たしている脳脊髄液が漏れ出ることによる病となります。痛みだけを見れば線維筋痛症と似ているものの、こちらは頭部MRIなどの画像検査にて診断は確定されます。

 

似ているが原因不明の難病としては

またそのほかにも、原因不明の難病と似た症状のかたも来院するケースがあります。もちろん治すというのが目的ではなく多少なりとも症状を軽減させたいのが目的です。具体的な症状としては手足のしびれであったり、ピリピリした痛み、そして立ち眩み、吐き気や微熱などに対応しています。

 

●慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)

手足の筋力低下に伴って、手のほうではものをつかめなくなる、脚のほうでは転びやすくなるといったことが起きるので鑑別できます。

 

●アイザックス症候群

線維筋痛症でもみられる、さまざまな筋肉がピクピクとこまかく動くとか、手のひらがあきにくいなどがあるのですが、痛みなどを伴わないのが特徴なので鑑別できるかと思います。

 

●多発性硬化症(MS)

手足の痺れなどの症状は似通るものの、神経に異常がでる病のため、その神経の場所によって出る症状も変わります。視力であったり飲み込みであったり言葉であったりの障害がでます。

 

●重症筋無力症(MG)

全身の力が抜け、疲れやすくなるので似通ってはいますが、全身の痛みがないのが特徴です。そして目の症状もでてきます。眼瞼下垂や複視などがあります。

 

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