脳疲労改善治療（精神疲労回復）について

メンタルケアや安眠や育毛に効果があります

最近よく耳にするようになった脳疲労について解説

脳疲労は、最近よく使う言葉になってきましたね。忙しかったりストレスが多かったりして脳が休めない状態が長く続くことで、自律神経やホルモンや脳内から出る神経伝達物質の異常により様々な症状を引き起こす状態といえます。

原因の一つとして注目されているのはスマホによる眼精疲労となります。同じ姿勢で小さい文字を見続けることで、使い続けている目の酷使、考え続けることでの脳の酷使、夜中ずっと食いしばっていることで顎の疲労と、もちろん首も画面を同じ姿勢で見続けるストレートネックによる血流不良による首肩こり、多くの場所で障害が同時に起きて、結果的に脳に多大なストレスを毎日のようにかけています。

それによって脳からの指令が強まったり、逆に疲れ果てて弱まったりすることで、そのアップダウンの繰り返しで症状を引き起こすことになります。それにすぐに対応するといいものの、さらにコーヒーやエナジードリンクなど飲んで頑張ったり、眠剤をのんで寝てしまったりすることで脳疲労が完成されることになります。

脳疲労ってどういう状態？

脳は主に二つの働きがあります。1つは大脳辺縁系になり本能を担当してます。それに知性・理性の脳といわれる大脳新皮質がバランスをとりながら働いていることから脳の動きというのは自律神経の働きに似ているなと感じます。しかも直接命令ができる場所ですので、さらに脳疲労は深刻なわけであります。元々は大脳辺縁系のほうが優位になっているのが正常なはずのですが、考え事とかが多かったり、脳に刺激が大量にはいりすぎることでそれを処理しなければならないのでどんどんしないといけないことが後回しになるのですね。よく断捨離がブームだといいますが、やることを減らすことが一番の薬であるのです。いいことをたくさんしようと考えるよりは、身体にとって悪いことをしないようにすることが何倍も大事になります。これは他の生活習慣でも同じことがいえるので、ぜひやらなくてもいいことや捨てるものからはじめてみてください。

この脳疲労を放っておくことで、原因不明といわれるさまざまな症状がでるのです。その症状は、人によって違うのが興味深いところです。その人の弱いところだったり、強かったりするところが症状をだすのです。基本的に脳の指令が強い症状のほうが治しやすいところはありますね。

当院オリジナル脳疲労改善について

脳疲労の治療はまだまだ受ける場所が少ないのですが、院長が学んでいる鍼灸治療では頭に鍼をすることが多いので自然におこなっていたのです。それをベースにしながらこのコースを作りました。鍼に関しては院長の鍼治療から、ヘッドマッサージは東京の有名店のドライヘッドスパにて学んだものになります。鍼をする場所は主に頭部ですが必要があれば側頭部や目の周囲も使います。首肩こりがある方に対してのコースも作りました。

治療中によく言われるのは眠たくなりましたですがこれは当然のこと、手足が温かくなりましたも多いですね。それにふわふわして宙に浮いている感じと表現される方も、本当に疲れが取れると背中に羽がはえたようだとか、重い荷物をおろしたようだといいますが、頭の疲れが取れていくことで、宙に浮いてるようという表現の方が増えてきた気がしますね。それだけ目に見えない疲労感で苦しんでいる方が多いのだと想像できます。具体的な治療法は以下に書いていきますね。

脳疲労改善コースの効用

頭皮への鍼刺激は昔からおこなわれてきました。肩こりという言葉はよく聞くと思いますが、頭凝りという言葉はあまり聞きなれないです。頭凝りがどんどん悪化することで最終的には頭がカチカチに硬くなることで疲れが取れにくくなり、ストレスもたまり、睡眠の質が低下したり、薄毛や脱毛にもつながります。

特に微弱電流を流すことで、よりリラックス感が増え、睡眠に効果があることがわかっているので刺激に敏感なかたでなければこの治療法をお勧めしたいです。

当院の本院が広島駅新幹線口からすぐの光町にもございます。松鶴堂鍼灸院といいます。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合は松鶴堂にてご予約をされてください。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずは松鶴堂にお問い合わせされたい場合はLINEからどうぞ。脳疲労改善が可能な先生は板井川になります。水曜土曜は松鶴堂にて、日曜はヘルティカにいます。

こちらの松鶴堂公式LINEから

脳へのストレスで思い当たる原因について

ストレスといっても嫌なことが多いとか、人間関係だけではありません。例えば好きなことをして楽しくても目を酷使していたり、睡眠を削っていたりすればそれは脳へのストレス過多といえます。

過度なストレスを継続的に受けていると、ストレスを緩和してくれるホルモンであるコルチゾールが絶えず分泌されることになります。そしていずれは疲弊していきコルチゾールもでなくなり、副腎疲労といわれる状態になります。何もやる気がでなくなり、見た感じではうつ病ではないかという状態に見えます。

まずは人間関係などのストレスがないかを調べ、思い当たるところがなければ、忙しすぎて睡眠をとっていないとか、眠剤を飲む習慣、コーヒーやエナジードリンクで興奮させていないか？それから仕事時間や仕事環境が不規則であったり、長時間おこなっていないか？などを考えていく必要もあります。

ブレインフォグ（脳に霧がかかっている状態）について

コロナ後遺症の1つとして有名になったブレインフォグですが、脳へのストレスが続く事によってもひきおこされます。物忘れや記憶力が低下する状態になります。その結果、自分を追い込んだり、責任を強く感じたりすることでこのような症状になるといわれてます。

多くの方が精神的にも追い詰められてうつ症状を発症することもあります。このような認知症のような症状は若年層にも多く見られるようになっていますが、一時的な症状のため、ストレスの原因を解消することで症状がなくなります。

また、コルチゾールが大量にでることによって、慢性炎症が強くなり腸内にでればリーキーガットになりますし、そうなれば毒素が腸から吸収されやすくなります。また、脳内にもおこればリーキーブレイン症候群（脳もれ症候群）の原因になることからも、ストレスを安易に考えていると大変なことになります。

2週に1回で母と一緒に通わさせて頂いてます。

いつも学校や部活で忙しく、朝起きれなくなったり、胃腸の状態が悪くなったりして、こちらにかよいはじめました。

脳疲労改善コースの弱め刺激でうけていますが、少しづつよくなっているのがわかります。

頭に鍼をするといろんなものがリセットされていく感じになります。あと睡眠が良くなった気がします。血圧が低くて目覚めがいつも悪いのですが、前よりは動けるようになりました。

日々仕事をバリバリしているタイプだし、プライベートでもあわただしいのでどこか悪いかなと思っていました。

寝れない時は眠剤にたよるし、頑張りたいときはコーヒーをがぶがぶ飲んでいます。

さすがにまずいと思い、こちらの脳疲労改善コースを受けてみました。頭に電気を流すのですが、私にはこれがあっていたようで、毎回浮遊している感覚を得ています。

先生がいうにはそれが効果がでているポイントみたく、わたしも効いている感があります。

先日は肩こりコースも追加してみました。これも良かったです。

女性ホルモンを整えてくれるところが岩国ではあまりきかないのですごく興味がありました。

頭に鍼をしているときはめちゃめちゃ気持ちいいです。ベットから浮いている感覚ってこういうんだと初めて知りました。それから少し眠っているようです。

いつも女性の先生にしてもらっているのですが優しくて毎回が楽しみです。

仕事では長時間のパソコン作業で、自宅ではスマホをみたりゲームをみたりで眼を酷使している自覚はありました。

一気に視力が落ち、見た目も瞼が垂れている感じになり何かしないといけないと思いました。そんな時にこちらのInstagramをみて3回コースのキャンペーンをしていることを知り、してみることに。

すぐに結果は出て目の周りが軽くなりました。見た目も若々しくなったと彼氏に言われてうれしかったです。

こんだけ結果が出たので3回コースが終わった後も通っています。