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高度生殖医療と周期療法、男性不妊について
~どの周期でどのような鍼灸をしていくのかを説明します~

不妊症でおこなわれる周期療法とは

当院では患者さんの不妊治療の段階においておこなう鍼灸治療のやり方をかえております。そのかたが現在どのタイミングであるのかとか、どこの生理周期などかなどを考えながら今やるべき目的は何なのかを考えながら治療をおこなっています。

元々周期療法とは漢方薬を取り扱う先生がおこなっていました。漢方薬も鍼灸も同じ東洋医学ですので基本的なイメージは同じですしやることも同じです。ただし、漢方薬は毎日服用できるものの、鍼灸は週に1度くらいおこなうのが通常のため、その鍼灸をしていない時に何をして状態をつないでいくかは大事になります。

当院でも令和6年春くらいから漢方薬の取り扱いを光町の本院にておこないますので、またその際は漢方薬でおこなう周期療法もご案内していきたいと思います。

 

不妊鍼灸における周期療法の流れ

①月経期における鍼灸治療とは

よく患者さんからいわれるのが、今日から生理になったからキャンセルしていいですか?という連絡があります。患者さん的にはこの月経時期では治療をしないほうがいいと無意識のうちに感じているのかもしれません。病院でのこの時期は基本的に休むからだと思います。ですがこの時期は実はやるべきことがあるんです。特に内膜の厚さに問題がある方や、着床しにくい方、生理痛の重いかたなど、この時期でしっかり治療しておく必要があります。いわゆる瘀血という古い血をいかに吐き出させるか、そして瘀血が取れた分、新しい血がそこにいきわたることで、内膜によい影響をもたらすと考えています。最近では子宮内フローラも大事だといわれているので、悪玉菌などが排出されやすいのかもといわれたりしてます。

また、これは以外に気づいてないことなのですが、月経は終わりととらえる考えもあるものの、実は始まりでもあるわけですね。次の排卵に向けてはすでに始まっているわけで、多くの方は生理が終わってからと考えていますが、実はすでに始まっているのですぐにはじめたほうが良い結果も出ているのです。ですので排卵にも着床にもいいのが実は生理時における治療であるので、特に体質改善を意識して妊活されている方にとっては一番大事であるとも言えますね。ですので生理時でも休まずお越しいただければと思います。

 

②月経後から排卵前までの時期での鍼灸治療

⁡この時期が一番大事であると思っている患者さんが多いです。排卵前だから、そのまま排卵にいいだろうとか、卵子が育ちやすいとか、成長を1つの卵胞にきめやすいなど。しっかりと卵巣や子宮に関連する経絡を使って(陰経の穴がメイン)、体内のエネルギーを蓄えつつ育てていく感じです。東洋医学ではそれを気血を補うといってしっかり血液を巡らせていくというのが大事なことから、手足のむくみをとる治療なども大事にしています。もちろん冷え対策や特にふくらはぎの運動も大事になるでしょう。

 

③排卵後と着床に向けての準備の鍼灸治療

⁡この時期は着床に対して、子宮内膜を厚くしていくのを目的とした鍼灸治療をおこなっていきます。また、厚くするのも大事ですが柔らかくするのも大事です。細胞膜を柔らかくするのは良質の脂質をとるのがおすすめです。コレステロールは悪者扱いされ接種は控える方が多いですが、オリーブやMCTやアマニ油やえごま油などのオメガ3などの脂質はおすすめです。

また、もう一つ大事なのは体温の維持です。高音を維持しておくことがそのまま着床しやすい状態になります。もちろん血流も維持しなくてはいけません。手先足先の末梢まで血液を届けるのは、もちろん子宮などの末梢部にも血液が流れることを意味しております。いつも行っていたただいている冷え対策はこの周期が最大に頑張るように設定するといいでしょう。

④着床後から月経がはじまるまでの鍼灸治療

⁡もし、無事に受精卵が着床していたとしたらそれが継続するように治療も継続していきます。よく着床したから治療を終了するというケースがありますが、最近ではここからが大事なのかなと思うところもあります。もし、鍼灸をしているから体調が良くなってきたり、鍼灸をしているとメンタルが安定するとか、また1人で家にいると不安で悪いふうに考えてしまうような場合はとくに継続していたほうがおすすめです。

 

また、どの時期にも必要なことがあります。それは卵巣に向けての刺激です。卵巣の原子卵胞が育つまでの60~120日間にかけての長い時間が必要になりますので、卵巣に向けての刺激は3か月くらいの時間を要して育ってくることになります。月経期だから育たないということはないので常に意識して卵巣への刺激を継続して送っていくことになります。ですのでどの時期であったとしても卵巣への治療は毎回行っているのです。

 

男性不妊について

男性不妊といっても原因は様々ですが、当院ではまずは不妊鍼灸で来院されている奥さんにその必要性を説明しております。最近では男性の方から問い合わせがあったりもしてきました。精巣静脈瘤の方や、顕微授精を控えている方に鍼灸の必要性を強く感じています。

精液所見の改善は妊娠率を上げるために有効なことがわかってきました。特に卵子の質を上げる治療よりも精子の質を上げる鍼灸治療のほうが効果がすぐに出やすいということもあります。採精の時期だけでも食生活を改めて亜鉛やビタミンDなどの摂取をしたり、タバコやアルコールを控えたりするだけでも全然違いますので是非成功率を上げるためにご協力ください。

また過去には体外受精でもダメだったのに、男性側の鍼灸治療をはじめてから自然妊娠された方もいました。それは一人二人の話ではありません。また、精液検査が正常であったとしてもさらに質を上げる考えもあります。女性側の問題であってもそれを上回るだけの精子の質が上がることで妊娠しやすくなると考えています。ですので男性不妊でなかったとしても男性側の治療をすることもおすすめしています。

 

広島駅のほうが都合の良い場合は

当院の本院が広島駅新幹線口からすぐの光町にもございます。松鶴堂鍼灸院といいます。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合は松鶴堂にてご予約をされてください。女性の先生が良ければ副院長菊本を、男性の先生でもよければ院長のご指名も可能です。

詳しくはこちらの公式ホームページから

 

まずは松鶴堂にお問い合わせされたい場合はLINEからどうぞ。

こちらの松鶴堂公式LINEから

 

鍼灸による周期療法についてさらに詳しく解説

採卵周期における鍼灸治療

特に採卵時期だからと言って周期療法の基本的な鍼灸治療のイメージは変わりません。

まずは月経時期ではデトックスを意識した瘀血の排出と新しい血を生み出すこと。それによって子宮だけでなく卵巣においてもその血流は維持されているわけで、いかに月経時に子宮内膜から古い瘀血を排出するかは卵巣における老廃物の排出にもつながっていると思います。その結果、卵巣内において良い卵子の成長につながると考えています。

そして選ばれた1つの卵胞が成熟しそれを採卵するのが目的であります。そのときの状態によってたくさんの卵子を採卵された場合は、卵巣の疲れを取り除くことも必要なので採卵後に来られた場合も同じようにデトックスできる鍼灸治療を継続します。そのまま凍結せず移植に向かう場合は、すでに着床に向けての治療も一緒におこなうことになりますし、凍結をされる場合は卵巣のケアを中心におこないます。

 

移植周期における鍼灸治療

特に移植時期だからと言って周期療法の基本的な鍼灸治療のイメージは変わりません。

まずは月経時における瘀血治療は同じですね。採卵の時よりは、よりこの時期の治療も大事になります。少しでも多くの月経血が排出されるよう意識しておこなう時期になりますね。漢方茶や池田がおこなっているハーブ茶などもおすすめです。一般的にはタンポポ茶も有名ですね。

いかにふわふわの内膜を作れるかに意識してやれるべきことはいろいろやっておきたいですね。ホッと一息できる環境作りも大事ですし、やはり体を温める意識もあったほうがいいですよね。食べ物や飲み物まで意識して子宮を柔らかくすることをやっていきましょう。

そして移植前後になりましたら、移植前か移植当日かのどちらかでの鍼灸治療をおすすめしています。当院は広島駅近くと袋町にあるので、どちらでもお受けできますのが当院のメリットでもあります。それぞれ大きな病院が徒歩圏内にありますので都合はすごくいいと思います。なるべくリラックスして治療を受けていただき移植に向かっていただけれます。当院では移植後に鍼をおこなうことはありませんが、希望されます場合はお知らせください。移植の前後に2回施術をおこなうケースもあります。

 

採精周期における鍼灸治療

特に採精時期だからと言って周期療法の基本的な鍼灸治療のイメージは変わりません。

採卵だけでなく採精においても大事なことは言うまでもありません。とくに精子の質が悪く顕微授精をおこなう方には強く強く鍼灸をすすめることをおすすめしております。長年の経験上、女性の卵子の質を上げるより、精子の質を上げるほうがしやすいのと、精子の質はその時々によって不安定であるものの、しっかりと養生や治療をおこなうことで結果が出やすいのもわかっています。それだけ女性より男性のほうが不摂生なわけです。ですので節制のしてもらうことから鍼灸治療での結果も出やすいのですね。

当院は女性専科ではあるのですが、407においては男性不妊の場合は可能にしておりますので、女性だけで不妊治療をしている方はご相談していただければとおもいます。また、女性の先生に抵抗がある場合は広島駅本院のほうでは男性院長にてでおこなうこともできますので遠慮なくお知らせくださいね。奥さんはヘルティカでご主人は松鶴堂で受けている患者さんも多数おられます。

 

妊活のお悩みは私にお任せください。

分院長からのご挨拶

私が不妊治療を行う上で一番気をつけているのが「心と体両方に目と耳をむける」という事です。仏教に「心身一如」ということわざがあるのですが「肉体と精神は一体のもので分けることができない」という意味です。

つまり心の健康=体の健康であり、心が疲れた状態=体も疲れた状態になりやすいのです。特に不妊治療中は焦りや不安、プレッシャー、病院の先生と合わなかったり等、ストレスが溜まりやすい要因が多く心が疲れやすい状態に陥りやすいと思います。そうすると心の状態に引っ張られて体も疲れてきてしまったり、検査では異常がないのになかなか妊娠しづらいといった状態につながる可能性もあります。

そこで、私の治療では体だけでなく心と体の両方に対してアプローチをしていき、真の心身健康な状態を目指す事で妊娠しやすい身体づくりを行っていきます。また、不妊治療は見えないゴールを目指して走り続けるマラソンと私は認識しております。そのゴールに向かい寄り添って走って行けるような存在でいれるよう精進していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

ボキボキしない整体です

不妊整体のご案内

当院の更なる特徴としましては鍼灸だけでなく整体の理論も大事にしていることです。
呼吸であったり、腹部の柔らかさであったり、骨盤のゆがみなどそれらを安定させておくことが大事であると思っています。

またどうしても鍼灸が苦手な方も来られています。その際は不妊整体のみのメニューを用意しているのですが対応できるスタッフが高野か板井川のみになるため初回の予約時には必ず不妊整体も希望とお知らせいただけましたらと思います。

当院の不妊整体では可能な方には、刺さない鍼やお灸治療も併用しておこなうため、一般的な不妊鍼灸の内容も含まれておりますのでご安心してお受けください。鍼灸院でおこなう整体治療では国家資格を持った治療家による施術が受けることができます。
 

妊活のセルフケアについて

子宮内膜を厚くするためのセルフケアについて

【呼吸】子宮内膜の細胞に充分な酸素、栄養分を届ける血流を良くするためには深い呼吸が有効です。鼻から息を吸い込み、はく時に身体の力みを抜き、最後までゆっくりとはききります。その時に下腹部に力が入る感覚があると思います。下腹部の筋肉が働き、骨盤内に良い刺激となります。血流を上げ、同時に子宮筋にも良い刺激となります。

【食事】内膜を厚くする働きは主に卵巣から分泌されるエストロゲンによります。着床しやすい環境に整えるのは黄体から分泌されるプロジェステロンなどの働きです。これらのホルモンの原料になる脂質を食事で取ることが大切です。脂質については、前述の「卵子の質を上げるためのポイント」をご覧ください。また鉄分は内膜の増殖に不可欠です。牛・豚レバー、赤身の魚くるみやアーモンドなどの木の実を普段から摂ることを心掛けましょう。

 

着床の可能性を高めるためのポイントは?

これまでにお話ししたことを続けて、疲れやストレスをためない健やかな身体作りができると、妊娠の可能性は自然と高くなります。受精卵を 10 ヶ月かけて育み、出産できる体力が着床の可能性を高める重要な要素だからです。

【食事】甘いお菓子やスナック類を極力控え、高タンパク質、低糖質、良質な脂質を摂ることを心掛けましょう。鉄分:着床しやすい子宮環境を整える。亜鉛:ホルモンの分泌、合成の調整、免疫作用の調整。卵、カキ、豚レバー、牛肉の赤身などに含まれる。ビタミン D:着床に有効、習慣性流産のリスクを下げる効果。ビタミン A:着床しやすい環境に整える、着床後の活発な細胞分裂を促進する。

【運動】気持ち良い汗をかくことを目安に、無理のない範囲で身体を動かし、血流を上げ、代謝の良い身体を作りましょう。

 

温活や腸活など体質改善のコースならまずはこちらのLINEからご相談ください

 

鍼灸とそれぞれの施術法との違いについて、どちらを選んだらいいのか?

整体院との違い

原因は毎回歪んでいるからといわれた、、

身体の歪みをなおしていくのが一般的な整体という治療法になります。歪みを正すのにマッサージをしたり手技をメインでおこなわれていきます。逆に鍼灸では内側からのアプローチであって歪みへのアプローチが少なくなります。

また、整体のみで歪みをアプローチする場合強い刺激でアプローチすると症状を悪化させてしまう可能性があることから、当院では鍼灸でのアプローチを加えて、整体をおこなうことで弱い力でも歪みを整えられるように調整しております。

ですので短い回数で改善する可能性が当院にはあると思います。

 

接骨院(整骨院)との違い

回数券をすすめられた、、

最近では接骨院でも鍼灸をおこなうことが増えてきていると聞きます。元々接骨院は捻挫や打撲など外傷を目的に施術をする場所であって、美容鍼や自律神経などはおこなわれてきませんでした。

昨今では、多くの接骨院で鍼灸がおこなわれるようになっております。そこには外傷の患者さんが減ってきていることによる影響があります。

それにより元々接骨院であったところが鍼灸をおこなうケースが増えてきました。当院ではもちろん接骨院業務はおこなっておりません。

鍼灸にこだわり、鍼灸による施術をおこなっております。鍼灸に興味のある方は接骨院でなく鍼灸院である当院を選ばれて問題ないと確信しております。

マッサージとの違い

その時だけは楽になるんだが、、

マッサージは癒しやリラクゼーションや疲労回復におこなわれております。松鶴堂本院では治療色が強くリラクゼーションは少ないのですが、こちら分院のヘルティカではリラクゼーションにも力を入れておこなっています。

一人一人丁寧にカウンセリングをして、その方に合った施術を組み合わせていきます。鍼灸はもちろんのこと、美容鍼や整体やヘッドマッサージをなどを組み合わせ、マッサージだけの施術よりもより効果的なものに仕上がっております。ただリラックスするだけならマッサージのほうがいいのかもしれませんが、もし、脳疲労改善や癒しであったり、不調の回復まで望むのであれば当院が適していると思います

不妊鍼灸周期療法の料金表

初回お試し妊活不妊鍼灸治療(45分)        3,000円
妊活不妊鍼灸治療(初回)(60分)            8,500円
妊活不妊鍼灸治療(2回目以降)(~50分)       6,500円
   

※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。

※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算。

※不妊整体も同一料金ですが、施術するスタッフが限られますので予約時にお知らせください。
※不妊お試し治療後の2回目の治療は初回扱いとなります。

 

不妊鍼灸周期療法の流れ

施術メニューの流れをご紹介します。

お問合せ

LINEでのお問合せ

当院は完全予約制です。まずはLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。予約の際に要望や症状を教えていただくことで問診もしやすくなりますのでお知らせください。2回目以降からはネット予約からも可能となりますのでご利用ください。

例えば、

・女性の先生がいい

・自分で通いたい日を決めたい

・優しい鍼がいい

・多少痛くても我慢できる

・自分に合った先生でしてほしい

などなど、多くの要望があると思いますので、ぜひお聞かせください。

 

10分前のご来院をお願いいたします

初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かうようにお願いします。当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。迷われましたらお早めにお電話で確認していただければ誘導いたします。ただし電話のつながるさきはヘルティカではなく松鶴堂となります。治療の妨げになりますので電話は置いておりません。問い合わせなどは電話でもお受けできます。

2回目以降はギリギリでも大丈夫です。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

 

鍼灸治療の開始

あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり刺激を強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、初回に関しては弱めの刺激が基本となります。必要な方にはすいだまもおこないます。

ぜひ安心してお受けください。

 

治療後の説明、次回予約について

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆に患者さんのほうからこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

 

不妊周期療法を利用された方の声

半年もせずに妊娠できました

不妊鍼灸周期療法

2人目不妊で通っていました

以前はここから近くの女性だけの不妊専門の鍼灸院に通院していましたが、効果の感じない治療でしたので、通院する事がだんだんとストレスになっていました。

こちらの鍼灸院を運よく見つけて、初回はじっくり見ていただけました。相性もあると思うのですがすぐに安心できて治療を受けれました。

ある時に子供を預けることができずいったときもありましたがその時もすごく丁寧に対応していただけて助かりました。

1人目は何もせずにすぐに自然でできたのに、2人目になってこれほど苦労するとは思いませんでしたが、採卵前や移植前など、そのときにあわせて治療してもらったりアドバイスしていただけたのが嬉しかったです。

お陰さまで通いはじめて半年もせず妊娠する事ができ、このたび安定期にはいりました。

先生には感謝を何度も言いたいです。まだしばらく通わせてください。

移植前後の鍼灸を受けました

不妊鍼灸周期療法

近くの不妊専門クリニックで体外授精を繰り返しても妊娠せず転院を考えていたときに、一緒に通っていた知り合いの方が妊娠されたのを聞いて、その方に相談してみました。

その方は鍼灸と体外受精を組み合わせてたのを聞いて、そういうやり方もあるんだと初めて知りました。

まずは初回お試しで通ったのですが、丁寧な問診と、検査などもしていただき、すごく安心できました。とりあえず冷え性が強かったみたいです。ここが変わればうまくいくよといわれて、うまくいくこと想像できてなかったのでやる気がでました。

温めたのが良かったのか、次の採卵では今までの中で一番の卵が取れました。次の移植が勝負だったので、移植前だけでなく、先生と相談して移植後も受けました。移植後は先生が時間外だったのにも関わらずしていただけたことは今でも感謝しています。

ぶし妊娠して、そのあともつわりだったり苦しんだんですがお灸して楽になったりして、安定期にはいれました。

本当に感謝感謝です。

奇跡がおきました

不妊鍼灸周期療法

私は不妊治療を病院で数年続けたけど、結婚して10年たち全く子宝に恵まれることはありませんでした。

病院ではすぐにできるよといわれいわれるがままにステップアップしましたが結局妊娠さえもせず、自分は子供ができない体質だとおもってました。

そんな時にこちらの妊活体質改善のページを見ました。しょうじき、妊娠はあきらめてました。でもどうして妊娠もしないのか気になっていたので体質改善には興味がありました。

先生は私の長年の胃腸の問題を気にされてました。胃腸が良くなれば体質改善ができるとのことでまずは腸活からはいりました。先生のアドバイスを受け、ライフスタイルを見直してから、胃腸の変化に気づけました。あれだけ便秘だったのに毎朝快便になりました。すると奇跡が起きました。病院で何年も治療していたのに。。驚きでしかありませんでした。そして強い感謝に変わりました。

私と同じように不妊で悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひまずはご相談してみてくださいね。

最近、安易に不妊鍼灸周期療法をしているところが増えてきているような気がします。まだまだ若手の鍼灸師が不妊鍼灸をすれば患者さんが来るからといった理由ではじめる方も多いときいています。優しくお話を聞き優しく鍼灸をすればいいというわけにはいきません。患者さんは本気でやってきますので私たちも本物の知識や技術で対応しなければいけないと思うのです。

患者さんもどこの鍼灸院に行けばいいのか迷うことも多いでしょう。どのくらい鍼灸を学んでいるのか?どこで勉強や修行をしてきたのか?ただただお灸をしたりとか、足を温めればいいというわけではありません。

しっかりと鍼灸を学んだ私たちがあなたをしっかり治療していきますのでご安心ください。本院の院長は中国上海でそれを学んできました。分院長はタイでとしっかりと修行と経験をつんでおり、様々な妊活不妊鍼灸に対して研修をかさねてきました。

学んだ場所は違えど本場の東洋医学を現場で学んできた自負があります。その技術をしっかり提供できますようこの袋町に分院を出した理由でもあります。分院長がタイから戻ってきたこのタイミングで分院を出せたのは待ちに待ったことです。

今までも中区に分院があったらいいのになと言われたり、体外受精前後に鍼灸をするのに広島駅では不便だといわれたり、なかなかうまくいかなかったこともありますが、今後はそういうこともなくなりますし、本院長岩崎と分院長池田と両院の副院長である菊本と高野の4人の休みも重ならないようにもしました。

それによってどのタイミングで体外受精前後の鍼灸治療をされても安心してもらえると思います。

 

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当院が初めての方は右のLINEからのご予約でお願いしております。2回目以降はLINEからでもおこなえますが、ネット予約の方法も初回の来院時にてお伝えしております。

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松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカ

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〒730-0036  
広島市中区袋町4‐37  
袋町産業ビル406号室

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